HEROs AWARD 2017 - Sportsmanship for the future

HEROs AWARD

福島ユナイテッドFC

ふくしマルシェ

PROJECT OVERVIEW

福島県や福島市、アウェイクラブチームの理解と協力も得ながら、試合会場にて福島県産の農作物や加工品を販売・PRを実施するブース「ふくしマルシェ」を設置。福島県の物産を紹介するだけでなく、福島県内の農家とも提携を行い、福島県全体で取り組んでいる「風評被害払拭」にも寄与している。

  • ・福島県内の農家へ赴き、季節の農作物や加工品を仕入れ、アウェイの試合において「ふくしマルシェ」として販売・PRを実施。
  • ・チームとしてリンゴと桃の木を購入し、地元農家と連携し所属選手自らが手を入れて栽培。福島ユナイテッドFCブランドとしてホームページでの予約販売をはじめ、福島県内のスーパーマーケットに販売する他、リンゴジュースなどへの加工も行う。
プロジェクト名
ふくしマルシェ
取り組む社会課題
東日本大震災から6年が経った今でも大きな問題となっている農作物の風評被害に対して、安心・安全であることを福島のプロサッカーチームとして発信。
目標/ミッション
「社会貢献活動」ではなく、「共に福島に生きる仲間としてサッカーというチャネルを活用して復興を担っていく」
1.仕入先と販路を拡大し、継続的に実施する仕組みづくり。
2.福島ユナイテッドFCというブランドを通して付加価値向上。
3.「風評被害払拭」という言葉を使わず、純粋に高品質な福島の農作物の価値を広める。
活動開始時期
2014年~(継続中)
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COMMENTS

中井 美穂
アナウンサー
自身のホームゲームのみならず、アウェイクラブと協力しながら各地で開催する事で、福島の風評被害を払拭し、対戦相手同士のサポーターの気持ちを一つにする効果があると感じました。また、選手が農家と協力し自ら栽培することで、選手自身もより福島を愛する気持ちが募ると思います。そして、サポーターはそんな選手たちをますます応援したくなるはずです。
試合を見に行くことで気構えずに自然と福島の現状を知ることができ、経済的にも応援できる良い取り組みだと思いました。
佐藤琢磨
モータースポーツ/レーシングドライバー
2011年に日本を襲った未曾有の被害は本当に甚大なものであり、ひどく胸が締め付けられました。
みなさまの継続的な活動は、地元の方々を勇気づけるだけでなく、スポーツが社会に貢献できるモデルだと感じました。私自身も2011年にWith you Japanというプロジェクトを立ち上げ、復興地の子供たちに夢を持つ大切さを伝える活動を毎年継続して行っております。これからも、みなさまの活動を応援するとともに、被災地の方々のことも応援し続けていきたいと考えております。
福島ユナイテッドFC
この度の「HEROs AWARD」受賞にあたり、日々私たちクラブが取り組んでいる『東日本大震災に伴う原発事故による風評被害払拭活動』及び、『福島県産品のPR・福島の観光PR事業』にご理解・ご協力をいただいている福島県、福島市、選手が果物の生育に携わらせていただいている大野農園様、安斎果樹園様をはじめ、福島県内の多くの生産者の皆様に御礼申し上げます。
今後もいろいろな繋がりを大切にしていきながら、福島がより豊かになり、福島にプロサッカークラブがあって良かったと、より多くの皆様に思っていただけるよう、クラブ全体で努力してまいります。
プロジェクト : ふくしマルシェ
福島県福島市・会津若松市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブ。(所属ディビジョン:J3)
クラブ名のユナイテッド(UNITED)は「結ばれた、団結した、統一した」の意味に由来し、チーム・選手・スタッフ・サポーター、そして福島がひとつになって福島の発展・活性化のために活動していくことを表現している。